電気圧力鍋で作る「豚の角煮」レシピをご紹介します。
電気圧力鍋は、ショップジャパンの「クッキングプロ」を使用。
付属でついていたレシピ本に、ひと手間加えた角煮レシピにしています。
ほぼほったらかしでトロトロの角煮が出来上がる感動を是非味わってほしいです!
豚の角煮 材料(2~3人分)
- 豚バラ肉(ブロック) 500~600g
- 長ネギ(青い部分) 1本分
- 大根 1/2本
- 卵 2~3個
- 生姜(薄切り) 2枚
【調味料】
- 煮汁 150ml
- 醤油 大さじ5
- みりん 大さじ3
- 酒 大さじ3
- 砂糖 大さじ2
豚の角煮 作り方
1、豚肉を3cm角に切って、フライパンに油を引かずに炒めて、焼き目をつける。
長ネギは10cm幅に切る。
大根は皮をむき、一口大に切る。
2、鍋にお湯を沸騰させて、(1)の豚肉を入れて茹で、あく抜きする。
茹で汁は取っておく。
3、電気圧力鍋の釜に、(2)の豚肉、大根、長ネギ、生姜、茹で汁、調味料を入れて蓋をしめる。
圧力切り替えバルブを「圧力」に合わせる。
4、「肉・豆」ボタンを押し、圧力調理時間を25分に設定して、調理スタートボタンを押す。
5、鍋に卵、水を入れて10分ほど茹で、ゆで卵を作る。
粗熱が取れたら殻をむいておく。
6、圧力表示ピンが下がったら蓋を開ける。
7、大根だけ別のお皿に移し、フライパンに豚肉、ゆで卵、煮汁を入れて好みの濃さになるまで煮詰める。
8、器に盛ったら出来上がり!
豚の角煮 ポイント
- 生姜がなければ生姜チューブでもOKです。私はどうも生姜チューブの味が苦手で、極力、生の生姜を使います。やっぱり風味が全然違うので、生の生姜で作るのがおすすめです。
- 具材の大根はおすすめです。角煮だけだとすごく脂っこいので、大根と一緒に食べると脂っこさが中和されます。
- 圧力調理が終わったあとの煮汁はシャバシャバなので、煮汁を煮詰めるのが美味しくさせるポイントです。
電気圧力鍋で作った豚の角煮を初めて食べたとき、あまりのトロトロさに独り言が止まりませんでした(笑)。
もはや、お鍋やフライパンで作る気が全くしない・・・。
私がいつも使っている電気圧力鍋は、ショップジャパンの「クッキングプロ」です。
クッキングプロ以外の電気圧力鍋をまだ使ったことがないので比較ができないのですが、大容量で作りたい!という方には一番おすすめの電気圧力鍋ではないかと思っています。
他のメーカーの電気圧力鍋もいろいろ見たのですが、私が購入した当時はクッキングプロが一番容量が大きかったので、食べ盛りの子どもたちがいる我が家は迷わずコレ!という感じでした。
クッキングプロは、高橋真麻さんが宣伝してらっしゃるので、CMで見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
ショップジャパンの公式HPだと半額キャンペーンなどお得なキャンペーンをやっていることがあるので、一度チェックしてみてください。